5大シャトーとは?値段や価格、特徴、セカンド

赤ワインや白ワイン好きの方なら一度は耳にしたことがあるであろう「5大シャトー」という言葉。実は何のことだかわからないけど、いまさら聞けない…というあなたのために、5大シャトーについてご紹介します。


5大シャトーの前に、まずは「ボルドーワインの格付け」について理解する必要があります。ちなみに、ボルドーとはフランスの南西部にある、世界で最も有名なワイン生産地のひとつです。


1855年のパリ万博の際に、当時から評価の高かったボルドー北部のメドック地方で生産されているワインを世界の人々に紹介するため、ナポレオン三世が作成するように命じたのがこの格付け。メドック地方の名だたるシャトーが、第一級から第五級までにクラス分けされています。


1855年に制定されたこの格付けは2018年の現在まで変更されていないため、たとえば「第五級のシャトーだが実際には第二級のレベルに値する」といった評価をすることがあります。

(正確には、シャトー・ムートン・ロートシルトが1073年に第二級から第一級に格上げされましたが、裏で政治や金の動きがあったと現地ではまことしやかにささやかれています)


1855年の格付けは世界中で常に議論を呼んでいる話題でもあるので、覚えておくとよいかもしれませんね。



5大シャトーとは

さて、今回のテーマである5大シャトーとは、この格付けの中で第一級に格付けされている5つのシャトーのことを指すのです。ちなみにセカンドラベルとは、そのシャトーで作られたぶどう・ワインでファーストラベル(そのシャトーの顔)にならなかったものを指します。若いぶどうなどですが、その分手に取りやすい価格帯のワインとなっています。


シャトー・ラフィット・ロートシルト:AOCポイヤック

セカンド:カリュアド・ラフィット・ロートシルト


シャトー・ラトゥール:AOCポイヤック

セカンド:レ・フォール・ド・ラトゥール

シャトー・マルゴー:AOCマルゴー

セカンド:パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 

シャトー・オー・ブリオン:AOCペサック・レオニャン

セカンド:バァン・オー・ブリオン

シャトー・ムートン・ロートシルト:AOCポイヤック

セカンド:ル・プティ・ムートン・ド・ロートシルト

注)シャトー・オー・ブリオンはメドック地方以外で唯一格付けにランクインしているシャトーで、ボルドー南部のペサック・レオニャンという地区にあります。


先程も述べた通り、1855年から変わっていない格付けなのであまり振り回されるのもどうかと思いますが、第一級シャトーともなると一度は飲んでみたい憧れワインといえますね♪


今日からあなたもちょっぴりワイン通?A bientôt ! (またね!)



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